さよなら養分姐さん |
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札幌開催も2週間が終わりました。 エルムS、クイーンSと重賞が2週連続。目の前を馬が歩き、目の前を風のごとく馬たちが駈ける。やっぱり現地競馬は楽しいですね。 ということで札幌競馬場での写真をUPしたいところですが、その前に行った函館競馬場の写真がまだでしたのでそちらから。 グラスワンダーだけUPしてスペシャルウィークをUPしないなんて、スペさんが知ったら怒るに違いない。 では、、、、 「両雄再会」が残念ながら一緒のパドックは叶わず、先に出てきたのはスペシャルウィークでした。 この日、競馬が始まる前にも一度お披露目されていましたが、それに間に合わなかったファンも多数いたようで、12R後のパドックはメイン(函館2歳S)の時より多かったようにも思います。 現役時代を知らない私。綺麗な馬だったという噂は耳にしていました。 そして静かに彼が現れるとパドックのファンから「おおおぉお~」という声。 さすがに、静かに歩く姿から風格が感じられます。 その後に登場したグラスワンダーと比較してしまい余計にそう思うのは仕方がないでしょう。笑 途中、ファンの前で写真撮影用に立つ姿もさすが。 お尻だってまだまだ魅力的。 そんな優等生的なスペシャルウィークが一変したのは、そろそろグラスワンダーと交代する時間が来た頃。 そう、どうやら近くまでグラスワンダーが来たのが判ったようで、そちらの方向を見て、いきなり「ブヒヒヒヒ~~~~ン」と嘶いたのです。 スペシャルウィークが嘶いたあと登場したグラスワンダー。パドックで2頭が一緒にいたのはわずか1周くらい。 後日ある記事で読んだのですが、スペシャルウィークは栗毛の馬を見ると興奮するとか。普段、スペシャルの前の馬房にはグラスワンダーの仔スクリーンヒーローがいるそうですが、それは平気。でもローエングリンような赤い栗毛に反応するらしい。 私が思うに、スペシャルが栗毛に反応するようになったのは現役時代グラスワンダーに負けたせいじゃないだろうか。。。 スペシャルウィーク (牡19) 父 : サンデーサイレンス 母 : キャンペンガール 通算成績 : 17戦10勝[10-4-2-1] G1勝利 : 99年 ジャパンカップ 99年 天皇賞(秋) 99年 天皇賞(春) 98年 東京優駿
by Blue_avenue55
| 2014-08-06 11:30
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